名人画廊にキュレーターかつ屁タレなわたくしごときがしゃしゃり出てはいけないのですが、マッキ202がこんなにうじゃうじゃ集まる機会など滅多に(絶対?)無いので、枯れ木も山のにぎわいということでお許しを。 自サイトのフェイク・エアクラフト・コンテスト参考作のMaccki-61だけでは、真面目なダブル・シェブロンの展示会にはさすがにまずかろうということと、DB Fratelli、すなわち「ダイムラー・ベンツ兄弟 3部作」の次男坊としては、まともなマッキ202を作らねばならない運命でした(大げさ)。
とはいえ、1ヶ月の納期なので、ストレート組み。機体は戦前バナナ売りだった第151飛行隊のエンニオ・タラントラの塗装。機首にDai Bananaのレターがあります。いいねえ、一介の市場のバナナ売りが、エースですよ、何となくオーソレミーヨ、イタリア人っぽいじゃありませんか!(意味不明) デカールはスカイデカール。上面のノッチョーラ・キアロ4は独軍のサンドよりずっと明るいそうですし、結局、下面のグリジオ・アッズーロ・キアロ1色も緑も、解説によってFS(フェデラル・スタンダード)ナンバーや、模型用塗料の番号指定もまちまちなので、NASMのカラー写真を参考にした自家製。しかも下地の茶色にどんどん上掛けしていったので、結局下のMaccki-61とも違う色になってしまいました。ただカラー写真(私はレプリックの宸S7しか見ていないが)でも、フイルムの種類や焼き、印刷によってまちまちではありますが、ドイツ軍のサンドゲルブのように暗い色では無さそうです。ハセガワの指定は多分間違いでしょう。逆にドイツ側がイタリアの塗料を使ったとかいう話は、どこかのボードで読んだ覚えがあります。簡単な製作記はこちら。


自サイトのフェイク・エアクラフト・コンテスト参考作。DB Fratelli、すなわち「ダイムラー・ベンツ兄弟 3部作」の三男坊です。やっぱ、DBをまともに国産化してがんがん使ったイタリアのほうが次男でしょう。悔しいけど、自動車の国であったイタリアに、日本のエンジンの技術は追いつけなかったというのは事実。とはいえ、ダイムラー・ベンツDB601エンジン繋がりで、マッキ風に見せるため、機首下面にオイルクーラーを配し、ベンチュリー管を胴体下に移設、第三風防を除去。ただし、主翼左右の長さは、マッキと違い、同じままです(^。^) 繊細な曲線の使い方など、イタリア人と日本人の造形に共通する部分が感じられます。というか、土井さんの設計のほうが直線的な合理主義と思うぞ!フェイコン画像はこちら。
あれ? 何だか順番が、、、、。